グレ釣り・メジナ釣りの基本


グレ釣り・メジナ釣りの楽しさ

スリリングなゲームフィッシング

グレは潮の流れを読み、コマセにうまくサシエを紛れ込ませて食わせる

テクニックがなければ釣れない、頭を使うゲームフィッシングです。

かかった瞬間のウキの動きと強い引きが大変スリリングで、

一度でもアタリを体験した釣り人はグレの魅力に取り憑かれてしまうようです。

グレ釣り・メジナ釣りの楽しさ

また、グレは食用としても大変おいしい魚で、豪快な釣りを楽しんだ後は、

自宅の食卓でも新鮮な魚を味わえる、二度美味しい釣りでもあります。

コアにフィッシングを楽しめる

グレ釣りでは、野生の魚を相手に緻密な計算を重ね、自然と向き合いながら

自分のテクニックを高めていける釣りです。

ですから、グレ釣りに夢中になって十数年、二十数年、

というベテランの釣り人も珍しくはありません。

釣りを一生の趣味にしたい人にとっては、グレ釣りのテクニックを追求して

コアに楽しめるはずです。

一年中楽しめるグレ釣り

南方系の魚

グレは北海道南部以南に生息している、温暖な水温を好む南方系の魚です。

「口太」の場合、産卵期は3月頃に迎え、卵から孵った稚魚は群れて生活をします。

警戒心の強い魚ですが、捕食スイッチが入ると群れで次々と

エサを食い込むようなところがあります。

産卵期の後は、産卵で疲れきった体に体力をつけるため、どん欲にエサを求め、

磯近くに寄ってきて活発にエサに食いつきます。

その時期が梅雨頃と重なり、「梅雨のメジナ」と呼ばれることもあります。

梅雨時期のグレは活性が非常に高いので、コマセを少し効かせるだけで

数を狙った釣りができます。

なお、グレは一年を通して釣れますが、水温が15度を切ると

極端に活性が悪くなるので、気温が下がる冬場の釣りには工夫が必要です。

中にはグレがノリを好むからと、オンシーズンに釣り場でノリを採取して、

冬場にノリで釣り上げる強者もいるようです。

グレ釣りの釣行に出る前の準備

磯釣りは手際よく

磯釣りが初めての場合、下準備をせずにフィールドに到着すると

モタモタしてしまうかもしれません。

釣り道具の点検や足りないものはないかどうかのチェックも必要ですが、

釣行当日の天気予報、釣り場に到着してやるべきことの手順など、

あらかじめメモなどに用意しておくと良いでしょう。

まず現場でやるべきことはポイントの選定と足場の確保です。

磯釣りはその性質上、足場が悪いことが多いので、釣りに夢中になっても

海に落ちないようにしっかりとした場所を選んでください。

コマセの準備は、事前に用意しておいたオキアミと配合エサを

混ぜ合わせておきましょう。

その日に作るタックルも狙うポイントや獲物に合わせて調整してください。

最初に狙ったポイントでアタリが出ない場合は、タックルを変えると

調子が出ることもあります。

アタリが来なかった場合の仕掛けも考えておいてください。

グレ釣り・メジナ釣りのマナー

とにかく安全確保が第一!

磯釣りは海の傍で行うので、大変危険が伴います。

当日の天気予報が良くても、不意の高波に襲われると、

海に引き込まれてしまう可能性もあります。

あらゆる不足の事態に備えるため、当日は必ずライフジャケットを着用してください。

グレ釣り・メジナ釣りのマナー

また、足元がすべるので、スパイクのついている磯用のブーツも必要です。

もし、狙うポイントがあっても危険な足場でのキャスティングは危ないので

注意してください。

なお、夜の釣りはさらに危険度が増しますので、一人での釣行は避け、

複数で行くように心がけましょう。

海の事故が起こると、あなただけではなく家族を悲しませた上に、

同じアングラーが良い釣り場を失ってしまうことにも繋がりかねません。

釣りをしていると夢中になってしまいがちですが、何よりも安全と命を大切にして

釣りを楽しみましょう。

また、当然のことですが、ゴミのポイ捨ては禁止です。

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